可とうボックスカルバート・IBボックスカルバート
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9地震対策例・軟弱地盤に対する設計・対策可とうボックスカルバート構造形態の異なる部分での接続荷重条件が変化する場合の対策例支承条件が異なる場合の対策例可とうボックスカルバート可とうボックスカルバート地下構造物可とうボックスカルバート可とうボックスカルバート地層の境界部での対策例ボックスカルバート折点部の対策例液状化のおそれのある場合での対策例可とうボックスカルバート(平面図)舗装B10020敷モルタルコンクリート砕石またはソイルセメント可とうボックスカルバート良質地盤軟弱地盤(例マンホールとの接続)載荷重に対しては、基礎地盤を弾性体(地盤の変化は荷重に比例する)とし、カルバートを梁と考えて、弾性床上の梁として縦方向の設計を行います。可とうボックスカルバート可とうボックスカルバートスパン長P載荷重に対する設計軟弱地盤(不同沈下)対策例可とうボックスカルバート可とうボックスカルバート軟弱地盤キャンバー盛土(上げ越し盛土)キャンバー量可とうボックスカルバート■キャンバー盛土(上げ越し)軟弱地盤などに設置する場合には、盛土荷重による基礎地盤の沈下を考慮して、下図のように上げ越して設置します。この場合の上げ越し量は20程度以下とします。

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