ごあいさつ

従来、下水道施設の耐震設計においては、関東大震災や新潟地震および宮城沖地震などに耐えられる設計を行なっていましたが、兵庫県南部地震(平成7年1月)の発生により、この設計の想定をはるかに超え、液状化やそれに伴う側方流動による被害をもたらしました。
このような状況を踏まえて、下水道施設の耐震設計の改正に伴い平成7年10月可とうボックスカルバート研究会が発足致しました。

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